任天堂スイッチが突如ドックにさして充電はできるものの、テレビ画面に表示されなくなってしまいました。
当初はドックが故障したのだろうと思い、互換品の購入を検討していましたが、子供の友達がスイッチを持ってきてドックにさしたところテレビに表示される事確認。
つまり、ドックは壊れてない！
あぶねぇ。危うく無駄な買い物するところだった。
となると、スイッチ自体の故障のはずなので、じっくり確認してみると、USBの口差込口の中に小さい金属が少し曲がっているような状態になっているのが見えました。
子供がドックに入れるときに「がっちゃんがっちゃん」強めに置くのを見ていたのでそれが原因だろうなぁと思いつつ、早速修理の方法を確認。
メーカー修理と修理業者の修理が検索で出てきますが、
・任天堂に送って修理する方法 修理期間：長い 金額：安い
・修理専門業者に依頼する方法 修理期間：短い 金額：高い 保障：不安
こんな感じなので、特に急いでなく金額も安くて安心できるメーカー修理へ。
スイッチがなければ子供に勉強も促せますしね。
メーカー修理は
任天堂のホームページで修理依頼を登録（金額の設定を行います。10,000以上は連絡必須等）
登録した修理依頼書類を印刷
故障個所のパーツと修理依頼書類を自分で用意した箱に入れて発送。
（箱はスーパーでもらってきてエアーパッキンだけ100均で購入）
実質的な日数
7月10日にコンビニでヤマト便発送（夜だった為実質11日発送）
7月12日に任天堂に到着確認（ヤマトホームページで確認）
7月13日に任天堂から受付メール
7月15日（土）
7月16日（日）
7月17日（月）（祝日海の日）
7月18日21:00に修理完了の上発送、代引き料金案内のメールが来ました。（まさか21時に来るとは・・・）
7月19日に自宅に到着、代引きで料金支払い完了。
発送から帰ってくるまで、土日祝日挟んでいるので実質6日で修理され帰ってきた感じです。
金額も4,702円ほどと思ったより費用はかかりませんでした。（実質は4702円＋発送費980円）
修理詳細は充電口部品の交換で中のデータは消えていません。
今回は、5,000円以上かかるなら見積り連絡を指定していましたが5,000円以下だった為、中間に一切連絡なく即修理発送で帰ってきた感じです。
時期や故障個所、条件によって変わるかもしれませんが実質6日で帰ってくるなら当方は任天堂修理で何の問題もないと感じました。
スイッチが帰ってきて改めて「優しく扱いましょう」「次回は修理しないよ。」と息子へ話しました。
↑クリックしていただけると私が喜びます＾◇＾
