いろいろ。 不動産トラブルからポイ活、雑記まで。

いろいろ。 不動産トラブルからポイ活、雑記まで。住居購入の際に色々あったことを記載します。 マンション購入、戸建購入、マンション戸建比較。 手付金での事件なども後々記事にします。

戸建、マンション購入検討記録

私が実際に購入する際に検討した内容をすべて表記します。
また、購入後後悔した事、予定がいな事も表記しいます。
閲覧される方の購入時の少しでも参考になればと思います。

まず最初に私が一番後悔している。皆さんに気を付けていただきたいことを書きます。

物件をキープしておくための「手付金」は一般的にキャンセルした場合帰ってきません!!

私はこれを知らずに「手付金」を払い涙しました。
本当に気を付けてください。

 

 

 


・マイホームを買うに当たって
最初の疑問は、どれだけお金がひつようなのだろう?です。
よく「月々10万円」の支払で買える!と話が出ますが、実際それだけじゃ維持できませんし買えません。

維持費だけで言えば、ローンの月々10万に、固定資産税+修繕費積立がプラスされます。

 

例えば、3,000万円の物件があったとします。
これを購入する場合の最初に必要になるお金の項目は

 

購入時費用
初期費用(登記簿登録や仲介業者への費用など)
手付金
火災保険の支払(購入後の場合もあり)
家財保険の支払(購入後の場合もあり)


購入後かかった費用
引っ越し費用+エアコンの新規購入,買い替え,移設
エアコンの新規購入、買い替え、移設
カーテンの新規購入、買い替え
フローリングにコーティング(戸建の場合)
網戸の購入(戸建は大概ついていません)
シャッターの購入(必要に応じて)
ライトの購入(部屋数に応じて)

 

と、いうようにほとんどそのままじゃ買えません。
特に購入後かかった費用については、販売会社はほとんど教えてくれませんので注意が必要です。
実際に私が物件を購入した際に追加で掛かったお金は、200万ほどかかっています。
また、私はお金が無かった為オーバーローンをして追加費用を負担しました。(その分借り入れが増えて想定外の支払が発生しています)

その為、購入する際は必ず上記費用が必要になる旨、頭に入れておいてください。

例えば、
手付100万+火災保険20万(5年分)+家財保険5万(1年)+エアコン3台20万+フローリングコーティング50万+網戸10万+ライト5万
合計210万が必要になります。これはご自身の所持品や購入物件による為参考金額になりますが、これだけ必要になってくる可能性があります。

また、すこしでも月々の支払を減らす場合は、上記に+して購入物件金額に対して頭金を入れることで減らすことが出来ます。
こちらはローンの部分で詳しく説明します。