娘の鼠経ヘルニアの疑いで、お茶の水にある順天堂医院へ行ってきました。
結果からすれば鼠経ヘルニアで手術が必要とのこと。
手術する場合、選択肢が二つある
鼠径部切開法と腹腔鏡法。
どちらもメリットデメリットがあり患者が選択するとのこと。
簡単に言えば
【鼠径部切開法】
パンツより下の部分を切る為、傷が見えにくい
ヘルニアの袋部分を完全に切除するため、再発が考えにくい
腹部に異物を残さない(糸は自然と吸収される)
【腹腔鏡法】
約3か所の小さい穴をあける(へそ含む)
穴が小さい為、回復が早く処置も早い。
鼠経ヘルニア自体が、片方あれば反対側も約6%ほどで同じ症状がおこる可能性があるとのことで、反対側のヘルニアも確認ができ、場合によっては措置が可能。
ただし医者により認識が違う。エビデンスがない。
ヘルニアの袋部分を溶けない紐で縛る。ほぼ無いが、紐が緩んだ場合再手術が必要。
切開法に比べ費用が高い。
あくまでざっくりですが、こんな感じ。
自分としてはお腹に異物を残すことがリスクな感じがするため、切開法にしようと考えていますが、妻が決めかねている為、方針が定まりません。
お互い娘の事を考えての行動になる為、しっかり話し合って決めていきたいと思います。
しかし、ウチの娘はこれで入院3回目・・・・・病気ばかりだ・・・・
↑クリックしていただけると私が喜びます^◇^