アーティストの川本真琴さんがサブスクリプション問題でニュースになりました。
記事を読んで、サブスクの利益を検索してみましたが恐ろしく低い。
音楽業界に参加するハードルは下がったと感じますが、アーティスト活動のみでの生活、創作活動はかなり厳しいものと感じます。
昔はジャケット買いや、CDショップに行っておススメのポップを見たり視聴したりして買う楽しさがありましたが、今はCD自体の需要が低く売っている店が減少しています。
CD買いは、ジャケットがアート作品だったり
歌詞カードになぞの詩が書いてあったり
日常を切り取ったみたいな写真があったり
歌詞の意味が書いてあったり
色々楽しみがあったなぁ・・・・・
時代だといえばそれまででしょうが、なんだか切なさを感じます。
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