初めて読んだときは本当に衝撃を受けたベルセルク。
トラウマの宝庫、名言の宝庫、これを一人の人間が0から作り上げているという事がいかにすごい事か。
1ページごとに濃密な書き込みで、これでもかと大迫力で感情を揺さぶってきて、ワクワクしながら読んでいました。
そんな中、作者である三浦先生の訃報。
ベルセルクが未完の大作になることに、さまざまな人たちが悲しみました。
そんな中、ベルセルクを作っていたスタジオの方々と三浦先生と親友であった森先生が協力し作品を継続させる一報が!
これは胸躍る展開。
早速最新のヤングアニマル見ましたが絵はまさしくベルセルクで違和感はあまりありません。
ただ、やけに大ゴマ使ってるなって印象が。
ここから実際にどこまで作品が進むのか。進められるのか。
嫌な話ですが、版権の問題でいざこざが出ないか等、色々思う事ありますが
ぜひ、完結まで目指して行ってほしいと切に願います!