いろいろ。 不動産トラブルからポイ活、雑記まで。

いろいろ。 不動産トラブルからポイ活、雑記まで。住居購入の際に色々あったことを記載します。 マンション購入、戸建購入、マンション戸建比較。 手付金での事件なども後々記事にします。

楽天モバイル検討3回目 ~ドコモからMNPした場合~

当方ドコモに加入しています。


楽天モバイルを検討していますが、ポイント等も踏まえて実際の金額がどんな感じになるか確認!※金額はすべて税込みで出しています。

 

【基本情報】
通常回線3+キッズケータイ1
ドコモ光
dカードゴールド払い

 

楽天モバイルとドコモの単純な差額】
ドコモ現状の料金:5,000円前後 使用パケット5GB前後

 

楽天モバイル:2,178円(20GB以内料金)

 

5,000円-2,178円=2,822円

 

単純に計算すれば、2,822円安くなる計算です。

 

次は、ドコモから楽天モバイルに移動した場合、回線数が減る為、変化する割引などを確認。

 

楽天モバイルにした場合のドコモ割引変化】
ドコモファミリー割引3回線:一人毎に-1,100円
      ↓
ドコモファミリー割引2回線:一人毎に-550円

回線が2回線になると割引が半額に減る!!


キッズケータイはファミリー割引の回線数にカウントされません。
私が、ドコモを抜けることによってなくなる割引分となります。

 

【ドコモポイント獲得】
当方dカードゴールド払いにしている為ポイントが多めに還元されています。


当方の平均使用金額5000円前後で400ポイント取得履歴があった為、目安として400ポイントです。※dカードゴールドの還元は電話番号ごとの支払い金額の基本使用料金部分1000円未満切り捨て分の10%をポイント還元


※総額に対して10%ではなく、単位も1,000円単位なので注意が必要。

 

【割引とポイントの差を確認】
ファミリー割引分の値上げ1,100円+ドコモの月請求に対して獲得する400ポイント =1,500円分が差額。

 

楽天モバイルに変えた場合】
最初に単純計算した差額2,822円に、ドコモから変更することによる悪化分1,500円を加味し本当の差額を算出

 

2,822-1,500=1,322円前後が、毎月安くなる金額になります。

 

楽天モバイルに変更した場合の金額意外変更点】
ドコモのファミリー割引ではなくなる為、身内に電話を掛けるときお互いがドコモ側からは有料になる。


→ただし、LINE電話等で回避可能。ひと手間は増えますが。


楽天モバイル側は指定アプリを使用すれば電話無料になる。


キッズケータイからかかってきた場合は、いったん切ってこちらから掛け直せば対処OK。


楽天モバイルにした場合、楽天市場の買い物ポイント還元+1倍


楽天モバイルにした場合、繋がりにくい話色々出てますが、接続全然問題ないという人もいるのでその人の環境によります。


※注意点※として、au回線が現状使えますがこのau回線を早く使わないようにしたい楽天の思惑があるため、使えなくなった場合電話がつながりにくくなるかもしれません。

 

【所感】
ドコモは、dカードゴールド払い分のポイント、ファミリー割引分の悪化がある為、楽天モバイルにしても安くはなりますが単純計算通りに安くなるわけではありません。


ただ、毎月1,322円、1年で15,864円安くなると思えば十分な節約です。


また、私以上に支払い金額が多い人はさらに節約金額は上がります。20GBの壁で増減ありますが。


デメリットについても、問題になる可能性があるのは「繋がりにくさ」になるので実際使ってみないとわからないですね。


当方、パケットをそこまで使わないのと家にいればWi-Fi環境でパケット消費をなくせるので20GB以内の支払いで金額は落ち着きそう。

 

あとは個人的な思いとして、Xperia10ⅢLiteが、ワイモバイルのXperia10Ⅲよりトータル支払いが高いことが納得できない。普通Liteのほうが安いでしょ。

 

もしかしたらXperia10Ⅳも出る事だし、7月になったらキャンペーンでさらに安くとか
ならないかと淡い期待持ってます。楽天の状況を考えると7月キャンペーンで悪化する可能性もありますが・・・・・

 

 

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