いろいろ。 不動産トラブルからポイ活、雑記まで。

いろいろ。 不動産トラブルからポイ活、雑記まで。住居購入の際に色々あったことを記載します。 マンション購入、戸建購入、マンション戸建比較。 手付金での事件なども後々記事にします。

ドライブレコーダー、どこで買えばいい?

今何かと話題になるドライブレコーダーの映像。


車を持っているとさすがに必要と感じる人は多いはず。


うちものその一人です。


そんな中、ほぼ知識のない素人が買うまでに至った内容を書きます。

 

1.どこまで撮影するドライブレコーダーが必要か

今撮影される範囲は、前方、前方+後方、360℃と複数あります。

撮影できる範囲が多くなれば金額が上がります。

煽り運転が話題になっている中、やはり購入検討するのが、前方+後方です。
ですが、うちはお金がないので、極力安く済ませたいため、本当に後方まで必要なのか?を
考えました。

前方さえあれば、自分の車が「動いている状態なのか」「止まっている状態なのか」「速度はどの程度か」はわかります。
後方を取る場合は、後方が取られてると意識させることと、後方から煽りを受けた場合記録が取れるということです。
前方のみから後方をプラスすると2~3万円以上は金額が上がります。


2.装着は業者に依頼するか自分で行うか。
自分で装着させる場合、ケーブルが全部見えて、シガーソケットが埋まっていいならそこまで大変ではありませんが
ケーブル隠したり、シガーソケットの裏から電源を取ったりしようとするとかなり大変です。また、車のカバーを外したり
する作業があり、素人がやると一部が欠けてしまう等のリスクが出てきます。
ですので、費用が掛かったとしてもプロに任せたほうが安心できると思います。

 

3.店頭での購入は注意が必要。
店頭に出されている価格は、大概がドライブレコーダーのみの価格。
もし、装着を業者に依頼する場合、技術料+設置用のケーブル等の機材費用が発生します。
必ず、装着した場合の最終的な費用を確認しましょう。

店頭に表示されているパターンで
本体価格+技術料 = 合計が書かれていて、それでつけられるのかと思ったら
先ほど書いた、ケーブル費用がプラスされて思わぬ値上がりがあったりしたので注意しましょう。

ちなみに、当方の近隣にあるオートバックスイエローハットは、
本体価格+技術料で表記されており、実際装着する際はケーブル費用が追加されます。
ケーブル費用が表記されていないのは、駐車時録画するための機能が付いたケーブルセットがあったりするためです。

 

4.おおよその方向性が見えたら購入方法選び
購入するにあたり、店舗で買う、ネットで買う、ネットで買う際に装着費用付きで買う方法があります。
前述通り、素人が頑張って装着させる事は避けたいため、今回の基準は、

ドライブレコーダー(装着費用含む)で探します。

Amazonなどのネット通販で、装着費用込みのものを買う。
装着費用込みの商品は、近隣の自動車整備工場などに持ち込みをし
つけてもらうようになります。
そのため、レビューで書かれていることが多いですが、地元の自動車整備なので
完全に当たりはずれがあります。装着費用は安いです。

オートバックスイエローハットなどのカー用品店の店舗またはネットで買う。
店舗とネットに同じ商品があれば確実にネットが安いです。
そのため、もしネットに販売されているようであれば、ネット経由で購入がいいと思います。
技術は大手水準なので問題は起きないと思います。
あとは、人のあたりはずれのみですね。

 

5.うちの結果
必要な部分、予算を考え、本体価格+装着費用込みで販売されていたのでちょうどセールをやっていたオートバックスのネットで購入しました。

判断基準
今回極力費用を抑えたい考えがあり、
ドライブレコーダーは前方のみ撮影する機種を選択、これは、自分の車がどのような状況か判断できる情報があれば良いと考えたため。
後方や360℃にすると金額が製品+技術料どちらも上乗せされる為、予算に見合いませんでした。
後方や360℃撮影は、あれば良いとは思いますが、そちらの機種にすると最低でも2~3万円上がる為、
自分としては、そこにメリットが見出せませんでした。

オートバックスで装着してもらいましたが、装着時間は1時間もかからずに終わり、車内確認しましたが、傷なくきれいに装着できており
非常に満足いく結果になりました。

個々でほしい機能や予算が違うため、買う際に多々検討することがあると思いますが、
費用を抑え前方のみのドライブレコーダー装着であれば今回の記事を参考にしてみてください。
また、昨今の半導体不足でドライブレコーダー自体の生産が減少しておりますので、
購入される際は、価格.com等で価格推移がみられるので、購入検討した機種が高くなりすぎていないか
確認することをお勧めします。